あなたは依存症の入り口をくぐってしまったかもしれませんよ

こんな飲み方になっている人は要注意!

  • 休肝日を作ろうと思っているのについつい飲んでしまう
  • 予定より多く飲んでしまう
  • 最近飲みすぎで朝がつらいのに夕方になると飲みたくなる
  • 朝から飲んでしまって一日が終わってしまう
  • 家で飲んでいてなくなると買い足しに行ってしまう
  • 安くてアルコール度数の高い酒を選び始める

お酒を飲む人には珍しくないのですが、飲む量がコントロールできなくなり始めていると思います。

平日は飲まないと決めて守れる人や、最初の一杯でやめることのできる人はまだ大丈夫ですが、翌日飲みすぎで後悔することが増えてくると要注意です。

タバコとお酒

ドラッグと違って合法でどこでも買えておめでたい席にはお酒が用意されたりと罪悪感が無いので普通に飲まれていますが、調べていくとなかなか恐ろしい面も見えてきます。

依存性で考えるとタバコも依存性がありますが、判断を狂わせたり異常な行動を起こしたりすることはタバコにはありません。

タバコが吸えなくてイライラするとかはあるでしょうが、吸いすぎてどうやって家に帰ったか覚えていないとか失言して大変なことになったりもしません。

飲酒運転は違法ですが、喫煙運転は合法なのを考えてもアルコールが危ないのを法律が証明しています

世の中的にはタバコが先に悪にされているように思えますが、実はアルコールの方が危険なのではと感じています。

タバコの場合は、周りの人にも臭いや害をまき散らすということはありますが、酔っぱらいのように危険ではありません。

都内では歩きながら喫煙というのは、罰せられるようになりましたがビール飲みながら歩いているのはとくにおとがめなしというのも不思議な気がします。

海外では決められた場所以外での飲酒は違法な国が多くあります。

依存性

タバコより危険かもしれないお酒に依存しかけているとしたら恐怖ですよね。

少量でも毎日飲む人はすでに依存症と考えて間違いないという説もあります。

そう言うと毎日することは全部依存症なのかと反論する方もいらっしゃいますが冷静に考えるとやはり薬物だな思います。

一番の理由は耐性ができてきて同量では満足できなくなってきてより多く求めるようになることではないでしょうか。

最初のころは缶ビール1本でなんだかいい気分だったのが、2本、3本となり買い置きがないと落ち着かなくなってくるという流れはやはり薬物ですよね。

激辛マニアの方の嗜好はちょっと薬物てきな感じもしますが、筋トレのような快感なのかなと考えるとちょっと納得出来たりします。

激辛についてはまた別の機会に調べてみますね。

結局自分は依存なの?

知りたいのは結局自分はヤバいのか?大丈夫なのか?

ですよね・・・

休肝日を作れなかったり、明日仕事で二日酔いになってはいけないのに飲んでしまうとかであれば依存に向かっていますね。

インターネットの時代なので依存とテストで検索すれば色々出てきますが、 自分の意思を超えて飲んでいたらアウトでしょうね。

自分の意志で飲むのを自由自在に終わることができるのなら、まだ依存症ではなさそうです。

ただ、飲んだ分だけ確実に依存症に近づいていくと自分は感じています。

寿命が先か、依存症を達成する量を飲むのが先かということだと考えるとなんだか納得できます。

依存症になる飲み方や量が人によって、遺伝子によって違うので説が無いだけで実際は確実に依存に向かっている気がします。

飲み続けるとなんだか危ない気がしてきたと思います。

次回は、ここまでコツコツと飲んできたけれども戻る方法を考えたいと思います。

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