断酒74日目|暑い日に欲しかったのは、ビールではなく冷たい水だった

断酒日記

今日は、酒をやめて74日目です。

今日も仕事帰りに酒を買うことなく、無事に家へ帰ることができました。

昼間はかなり暑く、帰宅する頃には体も疲れていました。

以前の自分なら、こんな暑い日は帰り道からビールのことを考えていたと思います。

冷えたビールを買って帰り、家に着いたら着替えや入浴より先に缶を開ける。暑さや疲れを理由にして、飲むことを当然のように考えていました。

しかし、今日帰宅して最初に飲んだのは、冷蔵庫で冷やしておいた水でした。

冷たい水で十分だった

暑い日に冷たい水を飲む。

考えてみれば、とても普通のことです。

けれど、酒を飲んでいた頃は、喉が渇いているのか、酒が飲みたいのか、その違いをあまり考えていませんでした。

暑ければビール。

仕事で疲れればビール。

嫌なことがあれば酒。

一日の終わりには酒。

どんな状態でも、最後は酒に結びつけていたように思います。

今日は冷たい水を飲むと、それだけで十分においしく感じました。

体が本当に欲しがっていたのは、アルコールではなく水分だったのでしょう。

酒をやめて74日が経ち、暑さや喉の渇きを、以前より素直に感じられるようになったのかもしれません。

夕食は玄米、豆腐、納豆、目玉焼き

今日の夕食は、玄米と豆腐と納豆でした。

それに目玉焼きも食べました。

特別な料理ではありません。

豪華なものでもありません。

それでも、食べ終わると十分に満足できました。

以前は酒を飲み始めると、食欲まで乱れていたように思います。

酒を飲みながら濃い味のものを食べたり、酔ったあとにさらに何かを食べたりしていました。

本当にお腹が空いていたというより、飲酒によって食欲の感覚が分からなくなっていたのかもしれません。

今は玄米、豆腐、納豆、卵のような簡単な食事でも、落ち着いて食べることができます。

食べ終わったあとに、さらに刺激の強いものが欲しくなることもありません。

簡単な食事で満足できるようになったことも、断酒後の大きな変化の一つです。

満足するために、強い刺激は必要なかった

酒を飲んでいた頃は、一日の終わりには強い刺激が必要だと思っていました。

アルコールで気分を変え、濃い味の食事を食べ、そのまま眠る。

それが自分にとっての休息だと思っていたのです。

けれど今は、冷たい水を飲み、簡単な夕食を食べるだけでも落ち着くことができます。

今日の夕食はとても質素です。

しかし、「これで十分だ」と自然に思えました。

以前は足りないものばかりを探していました。

酒が足りない。

食べ物が足りない。

刺激が足りない。

もっと酔いたい。

もっと気分を変えたい。

今は、足りないものを探すより、すでにあるもので満足できる時間が増えています。

今日のタロットは「力」と「太陽」

今日の運勢として引いたカードは「力」、アドバイスは「太陽」でした。

「力」のカードは、無理に何かを押さえつける強さではなく、自分の感情や欲求と落ち着いて向き合う強さを表しているように感じます。

今日も酒を買わずに帰ることができましたが、何かと激しく戦ったわけではありません。

ただいつものように家へ帰り、冷たい水を飲み、夕食を食べました。

それが今の自分にとっての強さなのだと思います。

「太陽」は、複雑に考えすぎず、目の前の明るさや小さな喜びを受け取ることを教えてくれているようでした。

冷たい水がおいしい。

簡単な夕食で満足できる。

今日も酒を飲まずに一日を終えられる。

以前なら見落としていたような小さなことですが、今はそれらを素直にありがたいと思えます。

酒を飲まない一日が、また一日積み重なった

断酒74日目も、特別な事件があったわけではありません。

仕事へ行き、酒を買わずに帰宅し、水を飲み、夕食を食べました。

ただ、それだけです。

しかし、こうした普通の一日を積み重ねることが、今の自分にとっては大切なのだと思います。

暑い日に飲みたくなったのは、ビールではなく冷たい水でした。

夕食は玄米と豆腐と納豆、そして目玉焼きで十分でした。

強い刺激がなくても、一日は静かに終わります。

今日も酒を飲まずに過ごすことができました。

明日もまた、普通の一日を一日ずつ積み重ねていこうと思います。

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