断酒70日目|三連休を前にしても、酒を飲もうとは思わなかった

断酒日記

今日で、お酒をやめて70日目になりました。

仕事を終え、今日も無事に酒を買わずに帰宅することができました。

明日からは三連休です。

以前の自分なら、休日前には酒を多めに買っていたと思います。

途中で足りなくならないように量を考え、連休中はいつから飲み始めようかと考えていたかもしれません。

しかし今日は、三連休を前にしても酒を飲もうとは思いませんでした。

連休が「飲める日」ではなくなった

酒を飲んでいた頃の休日は、体を休める日というより、長い時間酒を飲める日になっていました。

翌日の仕事を気にしなくてもよいため、早い時間から飲み始めることもありました。

朝から飲み始めれば、そのまま一日中飲み続けてしまいます。

そして休日が終わったときには、何をして過ごしたのかもよく分からないまま、時間だけがなくなっていました。

以前は楽しみにしていたはずの連休も、実際には酒を飲んで終わるだけの日になっていたのだと思います。

今は連休が近づいても、酒を準備しなければならないとは感じません。

「休みだから飲もう」という考えが、自然に出てこなくなりました。

これは、酒を我慢しているというより、休日と飲酒の結びつきが少しずつ弱くなってきたということなのかもしれません。

酒を買わずに帰ることが日常になった

断酒を始めたばかりの頃は、酒を買わずに帰るだけでも大きな出来事でした。

仕事帰りの店に立ち寄らないこと。

酒の売り場を通り過ぎること。

家に酒を置かないこと。

一つひとつを意識して選ばなければなりませんでした。

しかし、それを毎日繰り返しているうちに、酒を買わずに帰ることが少しずつ普通になってきました。

以前は酒を買って帰ることが習慣でした。

今は、酒を買わずに帰ることが習慣になりつつあります。

70日という日数そのものも一つの節目ですが、それ以上に大きいのは、毎日の行動が変わってきたことだと思います。

今日のタロットは「死神」と「女教皇」

今日の運勢として引いたカードは「死神(The Death)」、アドバイスは「女教皇(The High Priestess)」でした。

死神のカードは、単純に悪い出来事を示すものではありません。

終わらせること、古い状態を手放すこと、そして次の段階へ移ることを表すカードでもあります。

今日が断酒70日目だったことを考えると、酒を中心にしていた以前の生活が、少しずつ過去のものになっているようにも感じます。

以前の習慣を終わらせ、新しい生活へ移っていく。

今日の死神は、その変化を表していたのかもしれません。

アドバイスの女教皇からは、騒がず、焦らず、自分の内側の感覚を信じることを教えられたように思います。

「連休だから飲みたいのではないか」

「70日続いたのだから、一度くらい大丈夫ではないか」

そのような考えを無理に打ち消そうとする必要はありません。

静かに自分の状態を見れば、今日は本当に酒を飲みたいとは思っていませんでした。

その感覚を、そのまま信じればよいのだと思います。

一日の反省は「皇帝」

帰宅後、今日一日の反省点として一枚引いたところ、「皇帝(The Emperor)」が出ました。

皇帝は、秩序や安定、自分を管理する力を表すカードです。

断酒を70日間続けられたのは、その場の気分だけで頑張ってきたからではありません。

酒を買わずに帰る。

帰宅したら風呂に入る。

食事をして、落ち着いて夜を過ごす。

そうした生活の形を毎日繰り返してきたから、ここまで続けられたのだと思います。

皇帝のカードは、今できている生活の土台を崩さず、明日からの連休も普段どおりに過ごすように伝えているのかもしれません。

特別なことをする必要はありません。

いつものように、飲まない一日を過ごせばよいのです。

70日目も、静かに一日を終える

断酒70日目だからといって、今日は劇的な出来事があったわけではありません。

仕事へ行き、酒を買わずに帰宅し、いつものように夜を過ごしています。

しかし、三連休を前にしても酒を飲もうと思わなかったことは、自分の中では大きな変化です。

以前は、休みの予定を酒に合わせていました。

今は、酒がなくても休みを迎えられます。

死神が示す「古い生活の終わり」。

女教皇が示す「静かな自分の感覚」。

そして皇帝が示す「生活の秩序」。

今日のカードは、断酒70日目の自分の状態と、よく重なっているように感じました。

明日から三連休です。

だからといって、何か特別な決意を固める必要はありません。

今日と同じように、酒を飲まない一日を一つずつ重ねていこうと思います。

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