今日は酒をやめて102日目です。
今日も酒を飲まずに一日を過ごすことができました。
最近、自分でも面白いと思うのが、断酒を始めてから生活の中の「ちょっとした工夫」がかなり増えてきたことです。
料理もそうですし、掃除もそうです。
以前なら面倒だからやらなかったことでも、
「これでできるんじゃないか?」
と、とりあえず試してみることが増えました。
今日はそんな一日でした。
蕎麦のつけだれをどうするか考える
夕食に蕎麦を食べようと思ったのですが、普通のめんつゆだけではなく、少し違う味にしてみたくなりました。
家にあったのは、
- 液みそ
- ごまだれ
- 冷やし中華のたれ
- めんつゆ
- マヨネーズ
そして、鯖の味噌煮缶。
鯖の身も少し残っていましたが、それ以上に気になったのが缶に残っている味噌煮の汁でした。
これを蕎麦のつけだれに使えないかと思ったのです。
以前の自分なら、
「蕎麦にはめんつゆ」
で終わっていたと思います。
ところが最近は、
「これとこれを混ぜたらどうなるだろう?」
という考えが自然に出てくるようになりました。
鯖の味噌煮缶の汁だけで、かなり美味しい
実際に試してみると、これがかなり美味しい。
鯖の味噌煮缶の汁には、味噌だけでなく鯖の旨味や甘味も入っています。
そのため、ほとんどそのままでも蕎麦のつけだれになります。
少し濃い場合には、水やめんつゆなどで調整してもよさそうです。
さらにマヨネーズを少し加えてみても、意外によく合いました。
味噌とマヨネーズなのだから、考えてみれば合わないはずがありません。
でも、
蕎麦+鯖味噌+マヨネーズ
という組み合わせは、以前ならまず思いつかなかったと思います。
最近はこういう料理の組み合わせを考えること自体が楽しくなっています。
そうめんにも使えそう
食べながら、
「これ、そうめんでもいけるな」
と思いました。
蕎麦でもそうめんでも、乾麺さえ家に置いておけば長期間保存できます。
そこに鯖の味噌煮缶があれば、かなり簡単に一食作ることができます。
大げさに言えば、
乾麺と鯖味噌缶があれば生きていける。
そんな気さえしてきます。
もちろん実際には野菜や卵なども食べますが、忙しい日の夕食としてはかなり優秀です。
乾麺を茹でて、缶詰を開ける。
それだけで十分満足できる夕食になります。
最近、自分の中の「料理」のハードルがかなり下がってきた気がします。
きちんとした料理を作らなくてもいい。
家にあるものを組み合わせて、美味しく食べられればそれでいい。
そう考えると料理はかなり楽になります。
酒代だけではなく、生活全体の出費が減っている
断酒を始めたことで、当然ですが酒代を使わなくなりました。
しかし最近気づいたのは、減っているのは酒代だけではないということです。
家にある食材を使って、
「これで何か作れないかな」
と考えることが増えました。
結果として、外食や出来合いのものを買う必要も減っています。
以前なら、
「食べるものがないから何か買ってこよう」
となっていたところで、
「蕎麦がある。鯖缶がある。じゃあこれでいい」
となります。
これは結構大きな違いです。
一回一回の金額は小さくても、それが毎日のことになればかなりの差になります。
酒をやめて酒代が減る。
さらに家にいる時間を使えるようになり、自炊が増える。
家にあるものを工夫して使うようになる。
結果として、生活全体で使うお金まで少しずつ減っていく。
断酒の効果は思っていたより広いのかもしれません。
カーペットも一枚クリーニング
今日は料理だけではなく、カーペットも一枚クリーニングしました。
最近少しずつ進めている掃除です。
一気に全部やろうとすると大仕事になります。
そこで、
一日一枚。
そのくらいでいいことにしました。
実際に洗ってみると、なかなかの汚水が吸い取れました。
見た目ではそれほど汚れているように見えなくても、長く使っているカーペットにはかなり汚れが溜まっているようです。
でも一枚なら、それほど大変ではありません。
そして一日一枚でも、一か月続ければ30枚です。
これは結構な量です。
一日一枚でも、30日なら30枚
最近この考え方がいろいろなところで使えるようになってきました。
一日だけを見ると、
「これしかできなかった」
と思うようなことでも、毎日少しずつ続けるとかなり進みます。
カーペットも一日一枚。
英語も少しずつ。
ブログも一記事ずつ。
そして断酒も一日ずつ。
102日という数字も、最初から102日を目指して一気に進んだわけではありません。
今日飲まない。
次の日も飲まない。
その繰り返しです。
気がついたら102日になっていました。
掃除も同じなのだと思います。
全部終わらせようとすると大変ですが、
「今日は一枚だけ」
ならできます。
最近は「持っているもの」で楽しめるようになってきた
以前より、何か新しいものを買わなくても楽しめるようになりました。
家にある食材を組み合わせて料理する。
持っている道具を使って掃除する。
映画を観る。
英語を聞く。
ブログを書く。
どれもそれほどお金はかかりません。
それでも、一日はかなり忙しくなります。
酒を飲んでいた頃は、酒を買って帰り、飲み始めると、その時点でその日の行動はほとんど終わっていました。
今は同じ帰宅後の数時間でも、できることがかなり増えています。
そして、その一つ一つが次の日にも残ります。
掃除したカーペットはきれいになります。
料理のアイデアは次にも使えます。
英語は少しずつ聞き取れるようになります。
ブログの記事も残ります。
酒を飲んで過ごした時間とは、そこが大きく違うように感じます。
断酒102日目。生活が少しずつ効率化している
今日の夕食は、鯖味噌缶の汁を使った蕎麦。
そしてカーペットを一枚クリーニング。
ものすごく特別な一日ではありません。
でも、こういう小さな工夫が増えていること自体が、酒を飲んでいた頃との大きな違いなのだと思います。
以前なら考えなかった料理を試してみる。
一日一枚だけ掃除する。
家にあるものを利用する。
少しずつ出費も減っていく。
断酒によって変わったのは、単に「酒を飲まなくなった」ということだけではないようです。
時間の使い方、お金の使い方、そして日常のちょっとした問題を解決する方法まで変わってきました。
102日目。
今日も酒を飲まずに終了です。
明日もまた、一日分だけ進めていこうと思います。

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